これから、マイホームやリフォーム、巷で流行りのリノベーション、を考えている方達に、今一度、考えて見て欲しい。
マイホームを建てたくて打ち合わせしたが、理想の家を提供してくれない。
マイホーム、リフォーム、リノベーションを着工したが、業者がわからないくて、パッと見、親方クラスの職人がいなくて、不安を感じた。
そもそも、信用して、高いお金を払うのに、業者の社長、代表を見たことがない。
などと、悩みなんていっぱいある。
そこで、悩みが少しでも解消出来るように裏情報や、少し権威をつけて、話していこう。
まず簡単に自己紹介ですが、僕も【一般住宅建築業者】現在総経歴16年、代表である。
その知恵と経験をもとにお客さん目線で話ます。
ただし、自分も現在進行形でお店を出してるので、なるべくギリギリまで、情報提供します。
- ブラック業者の裏
1.ブラック業者
一般的にブラックとは、「お金が高い(ぼったくり)」「悪徳リフォーム」「建築基準法に関与してない」etc これらを一般的にブラックと言う。
ニュースで取り上げられる悪徳リフォームはご存知のとうりで、こちらからしてみれば、事前に回避出来る話である。
アポなし訪問が悪いことではない、訪問販売に抵抗があるのは間違いで、歴とした営業ビジネスである。
お客さんからしてみれば、まず見積書が見れるのでそこで回避ができる。
相場が分からなければ、合い見積りも出来る。
そこで、知識情報としては、
”信頼できる業者ほど、見積りをしたがらない”
意味は、見積りしても、仕事出来なければ本当にただの紙切れになってしまって、お金を生まないからだ。
だからこそ見積り請求したときに、
「見積しますが、我が社で、お願いします。」
これを言う業者は、間違いない業者である。
自分の看板背負って、腕のいい職人は、腕で商売しているので、数字じゃないのです。
自分からしてみれば、大手会社ハウスメーカーや、中間管理職の営業こそブラックだ。
なぜなら、商品は知っていても、その状況に合った現場施工がわからないのに営業しているからだ。
大手の名前だけで依頼するのは言語道断。
今一度、ブラック業者の判別を考え直してみてください。
アパート、マンションをリノベーションする工事があるが、間違いないではないが、今一度、考えるべきである。
建物は現状維持、部屋はリノベーション。
お気づきだろうか?
そもそも【リフォーム】とは、簡単に、老朽によって傷んだ家をもとに戻す、回復させる事。
【リノベーション】とは、既存の建物に住まいの性能を向上させる事。
「築40年のアパートをリノベーションします。」
「それによって空室が満室になります。」
いやいや、崩れるだろう。
例えば部屋を一つにして、ダイニングにしたとき、元々そこにある柱をなくす。
どうなるかわかりますよね?
これもある意味ブラック業者で、お客さんをマインドコントロールしているのだ。
そういう業者や会社は、問題が出ても、「うちは、リノベーション会社なんで」とやり捨てなわけである。
だからこそ、家をいじっている腕のいい職人さんにまず、【リフォーム】依頼して、【リノベーション】して問題がないいようにするべきだ。
目先の利益ばかり見ずに、そこに住む人の命を最優先すべきである。
これは、最近多いリフォームで、依頼が来て現場に行き、「あるべきものがない…」と思った実体験である。
まさに悪徳リノベーション、ブラックである。
マイホームや、リフォームに困っている方、なにを信用するかはあなた次第ですが、よく考えて、”お客さんから”アクションしてみてください。
お客さんの家は、お客さんの財産です。
誰に直してもらいたいか、腕のいい職人さんですよね?
大手会社ハウスメーカー、中間管理の営業マンではないはずです。
そこで紹介もありますが、お客さんから情報集め、周りに話を聞くなど、アクションしてみてください。
すぐそこに答えがあると思います。
少なからず本当の、本物の職人さんは、簡単に腕は見せません。
”能ある鷹は爪隠す”まさに職人です。
職人への一歩として、知識、道具も紹介してるので良かったら見てください。
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