嫁の不倫発覚…サレ夫の復活劇!苦しみのどん底からの立ち直る奮闘記
続き編となりますので、まだ↑こちらを見てない方は先に見てください。
今回の内容は、
- ついに元嫁の不倫が発覚 不倫相手は、
- 不倫を気に、元嫁の猛攻
- 話合い中も不倫は続く…
- ついに決断!その時言われた【SEXレス】の恐ろしさ です。
・ついに元嫁の不倫が発覚 不倫相手は…
気付いた時は、発覚する約3か月前のことです。
子供の習い事が大会で自分も仕事が休みだった為見に行き、そこで最初に話をした、直感の、「ん…?」と感じました。
今思っても、その時よく気付いたな、と思います。
お相手は、そうです、子供の習い事の先生でした。
その気づいた一瞬は、なぜか元嫁には親密な関係の話方でして、周りの方には、敬語の返事に対して、元嫁には、「…とって、…だから早くして、」などと言い、これは本当に直感としか言えませんが、友達関係以上な話し方と思い、自分は「ん…?」と思い見てました。
その時そんなことを思いながら子供を見ていた時に、他のママさん方3人に、「〇〇ちゃんのパパですか?」と、呼び止められて少し離れた場所へ行き、その時に元嫁の話をされました。
「奥さんが不倫していると思います。」
「習い事があるたびに気づきませんでしたか?」
「〇〇ちゃんの為にも一度お話してみたらどうですか?」
などと他にも何点か教えて頂き、何とも言えない感情がこみ上げて来ました。
子供の大会だった為、その時は大会に集中し、大会が終わると自分は先に帰ると元嫁に伝えに行くと元嫁は、
「大会後だからみんなで打ち上げがあるから」
と言い、自分はそこで、
「…あるな」
と思い、「少し、泳がせてやろう。」と思い、その事に気付いてないふりをする事にしました。
その打ち上げ後、もちろん子供だけ帰って来て、元嫁からはLINEで、
「〇〇ちゃんママ達と居るから遅くなる」
と入っており、実際にそのママさんは、自分に「奥さん不倫していると思います。」と伝えてくれた中の1人で、確認の為に、自分は連絡先が知らないため、子供から連絡をしてもらい、自分が変わって、事情を聞いたところ、
「みんな解散してます。奥さんと先生だけ家が近いとの事で家に送ると言い、行ってしまいました。」
「毎回そうなので、止めませんでした、すみません。」
と、話をしてくれた為、確信へと思うようになりました。
その日は帰ってきたのが、夜中の3時過ぎでした。
気付けば毎週帰りが遅い日があり、必ず、
「〇〇ちゃんと飲みに行く」
「同級生が実家に帰ってきてるから遊んでくる」
などと、噓を言い残して出ていくようになり、決まって帰って来るのが寝静まる時間に帰ってきます。
ついに、現場を抑えることが出来ました。
その日、いつものように「友達、〇〇ちゃんと飲んでくる」と言い出ていったため、自分も翌日仕事休みで、子供と少々遅くまでゲームをやってしまい、さすがに寝かしつけて、夜中の3時ごろ、何気なくタバコを吸いに外へ出た時でした。
軽トラに乗っている見たことのある男性と元嫁が通り過ぎて行くのを見かけて、元嫁も気づいていたため、隠れて車を停めて、元嫁だけ何気ない顔をしてきました。
「友達だから!」
第一声がそうでした。
ここからが本当の修羅場へとなっていきます。
・不倫を気に、元嫁の猛攻
家に帰り部屋に入って直ぐに自分が、
「話がある、別室で話そう」
と、声を震わせながらいい、先に部屋に入って直ぐに元嫁が来ました。
先に自分が、
「不倫してるな?もう言い訳はいいからはなせ」
と言うと最初は首を横に振っていて、何度も問いかけると、
「うん…、でももう辞める、会わない」
そんな言葉いい、その態度はどちらかというと高圧的な態度で言って来ました。
そして、いつからなのか、子供達に悪いと思わないのか、今後どうするつもりなのか、など、数多くの質問責めをしてしまい、ついに元嫁がキレてしまいました。
「あんたも隠し事してきたよね!?知ってるから、借金の事!」
「子供達!?今まで何も見て来なかったあんたに言われたくない!!」
「あんたも今まで他の女といたでしょ!?」
もう数え切れないぐらいの逆襲の言葉が返って来てしまい、自分はそのことに対して若干ではありますが、ひるんでしまい、挙動不審のまま話を戻そうと必死になって、
「今はお前の話をしてるんだけど!それを話してから俺も答える!!」
と言って、元嫁はひるむことなく、
「全部あんたのせいだから!」
と言い返えされ、猛攻が続き、お互い冷静になれなくて話し合いは平行線でした。
・話合い中も、不倫は続く…
元嫁の不倫が発覚してほぼ毎日のように子供が寝静まった後に話し合いが続きました。
「全部あんたのせいだから!」
と、その言葉の一点張りで、それと同時に僕の過去の話をしてきてその原因を突き付けて来ます。
借金、浮気未遂と問い詰められて、特に言われたのが、借金のことでした。
借金があることが早めに分かっていれば、結婚もしてないのと、子供も作ってないと言われてしまい、自分もそれは隠してきた事なので、反省はしています。
そして、その事に反省の色を出していると、元嫁はついに言葉にしてきたことが、
「離婚しよう」
と言って来ました。
そして、
「考えといて」
と、言い残し、夜の21時ごろに出かけるのでした。
たまらず、「どこへ行く?」とたずねるともう開き直って、
「〇〇さんとこ(不倫相手)」
こちらが、何を言っても、
「じゃ、早く離婚してよ」
「もう話しても何も変わらない」
と言われます。
話し合いもしている中、不倫は続き、ついに決断しました。
不倫相手には慰謝料、元嫁には、離婚を決断しました。
・ついに、決断! その時に言われた【SEXレス】の恐ろしさ
不倫が発覚して約1ヶ月後に決断し、元嫁には、離婚届を出して、不倫相手には慰謝料を請求する事をその時に伝えました。
元嫁からは、
「わかった、好きにしな」
と、言われて、そのようにする事を決めたと同時に、子供達の親権をどうするかの話し合いになり、自分の思いを伝えましたが、今までの自分は子供よりも仕事でして、子供達の意見は、
「ママがいい」
との事で、子供の意見を尊重して、親権は元嫁にいきました。
とても辛くてもしょうがない事で吹っ切れるのにも時間がかかり、しばらく家から出ずにしていると、元嫁から話があると呼ばれました。
「悔しいでしょ?自分がしてきた事だからしょうがないね」
その言葉に本気で落ち込んでいると元嫁が、語りだしました。
昔のことや、子供達の事、そして不満な事を言いました。
「私たちレスでしょ?それが我慢できなかった」
平然な顔をしてそのことをいい、約10年レスだった事を話をされて、不倫されない為にも、夜の行いをすることの大事さを知りました。
元嫁は、僕の事だから外で済ましてると思っていた為、だったら私も。となってしまって、結果不倫になってしまった。との話でした。
正直、「だから?」とも思いましたし、「sexレスが不倫理由って、したいだけかよ」とも思いました。
こんな事相談も出来ないので、今でも不倫理由は、自分の借金としていて、それに悩んで打ち明けたくて、ブログに残す事にしました。
そして、離婚届を提出してついに、離婚成立となりました。
ーーー続くーーー
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